WindowsServerにアクセス中のクライアント名や、接続時間、open中のファイル数アクセスファイルを確認する事が出来ます。
また、強制的にアクセスを辞めさせる事も出来ます。
クライアント操作で、問題が無い時は気になりませんが、ファイル共有中のトラブル等時に
ファイルアクセス者の確認や、ファイル自体を強制クローズさせることが出来ます。
誰が触っているのか確認する方法です。
コンピューターの管理の起動
- サーバマネージャーから「ツール」「コンピュータの管理」を選択します
接続中のクライアント（セッション）確認
- 「セッション」をクリック
ユーザー、コンピューター、タイプ、開いているファイルの数、接続時間、アイドル時間、ゲストの情報が表示されます。
強制的に接続を解除する場合
- 対象者を選択し右クリック
- 「セッションを閉じる」を左クリック
OPEN中ファイルの確認
- 「開いているファイル」をクリック
強制的にファイルをクローズさせる
- 対象ファイルを右クリック
- 「開いているファイルを閉じる」を左クリック
